自分の紹介をする。
活動スタートしていく際には、設定しなければいけないところが
色々あります。
お使いになるマッチングアプリによって、使える場所の種類
などが変わってきます。
例えば、画像2枚と文字は200文字まで限定など。
というように、かなり表現できる場所が狭い場所と、逆にかなり
広く設定されている場所など、本当に様々です。
どこにでもある程度共通している点があります。
それは自分を表現していくプロフィールの欄は必ずある。
ということです。
ここでまず NG なことをお話ししていきます。
どのマッチングアプリにも定型文テンプレートみたいなのが
用意されているんです。
が、あれは使わないようにしましょう。
あれを使った段階で、その他大勢の男性にしかならないです。
なぜならば女性はそれを何百回も見せられるって事なんです。
そしたらもうテンプレート使ってる段階で
見たくない
ってなります。
なのでテンプレートは使わずに、自分で組み立てていく事が
大切になってきます。
まず大切なのは、プロフィールの一番最初、最上部です。
それは当たり前で、人が見ていく順番はいきなり一番下には
行かないからです。
なので一番上から見て行くので、そこで弾かれないようにする。
ってのが大切です。
そこに挨拶をダラダラと書いていたら、女性はそれで読み飛ばすか。
そこでその男性のプロフィールを消します。
昔メールを通してやり取りをするというようなサイトが、結構多かったんですが。
そこでよく多くの男性がやっていたのは。
自己紹介から始まる、っていうメールをだす。
例えば
メールタイトル
「こんにちは、〇〇と言います。」
メール本文。
「こんにちは、〇〇と言います。
何歳です。
170cm・65kgです。」
っていうようなメールです。
女性はそのサイトに登録した段階で、100人単位での男性から
連絡があったりするんです。
これは一昔前のパソコンを使ってサイトでマッチング活動する時代の話です。
まだ今ほどスマホが普及していない時代ですね。
その時代はメールでのやり取りというのが一般的だったんです。
そうするとそこに1人の女性に対して、男性から何百人単位の連絡が来る。
そのメールを私は何回も見せてもらったんですけども。
ほとんどの人が
メールタイトル「こんにちは、〇〇と言います。」
で、これがずらーーーーーっと並ぶ。
そりゃ消します。
この段階で見ないです。
その状況を想像できてひとひねりして。
興味を持たせられる内容に仕上げられた男性が女性と、
簡単に接点を作れたわけです
インターネットの活動というのは、考えた人は勝てるようになってるんです。
オフラインですと、やっぱり第一印象というものが強く入ってしまうので
若くてルックスがいい人が、圧倒的に有利になってしまうわけです。
これもしょうがないことなんです。
視覚というものは非常に強い威力を持っていて。
脳と視覚の神経っていうのは直結しているんです。
という特別な関係にあるので、視覚から入ってくる情報というのは
脳にダイレクトに行くために、刺激が強いんですね。
より多くの情報が一瞬でいってしまうので、なので私たちは
基本的に自分の見た目に関して、自分が出来る限り気をつけて
手を入れていくってのは避けられないんです。
インターネットを利用するといっても、最後は会うことになるからです。
これはまた別の項目でお話ししますが。
インターネットは考えて戦略を練ると、それが思いっきり強さを
発揮するんです。
言葉の項目でもお話ししましたが。
インターネットでは言葉を武器に出来るんです。
ルックスが最大の武器ではなく。
言葉を考え、戦略を練ることが非常に大きな武器になる。
なのでテンプレートなんて使っちゃいけないんです。
最初っから、いかに自分のプロフィールを希少性が高く、興味を持たれる
ものにしていくのか。
これを念頭において作っていきます。
そこで大切になってくるのは、自分自身の棚卸しになってくるわけです。
自分の棚卸って何でしょう？。
そして棚卸しと同時並行的に、自分がどういったキャラクターで
やって行くのかも設定する必要があります。
ではまた他の項目で、これらのお話を詳しくお話ししていきます。
