差別化を考える。
活動していくときに大切なことというのは、私たち男性がセフレを
募集しているとしても。
それはあくまでも私たち側の希望でしかありません。
基本的には私たち男性は女性に選んでもらう立場だ。
という考え方を持ってた方がいいです。
ここを勘違いしてしまうと、自分がやっていくことが的外れなことに
なってしまうからです。
なぜ私たちが選ばれる立場だというのか。
それはまた別の次の項目にて詳しくお話をします。
少しここは説明が長くなるからです。
選ばれる立場であるという前提で考えられるようになると、自分を
どうやって選んでもらうのか。
という点に頭がシフトします。
こういった考えを持っていない場合。
自分の欲望ばかりをそこに表記してしまうわけです。
自分はこれをしたい。
自分はこれを得たい。
のような表現ばっかりが中心になるんです。
例えば。
「最近ご無沙汰です。
濃厚なセックスをしたい女性は
連絡ください。」
みたいな表現をしてしまうわけです。
こんなこと表現してしまって女性が集まるわけがないんです。
全ては自分都合でしか物事を考えていないことが、この1文で見事に
表現されるからです。
しかし、実際に活動をしているものを見て行くと分かるのですが。
このような表現を行なっている男性が非常に多い。
ということがわかります。
これはあくまでも感覚値でしかありませんが。
こういった表現を使う男性が、活動している男性の半数以上いる。
と思っています。
つまり私たちが適切に活動していけば、スタートした段階で
半数の人たちはライバルでもないんです。
そしてこの半数の人たちは、この活動していると一生成果でないです。
人間は誰しも自分がメリットを得たい。
と思っているものなので。
それを理解してないで活動すると、その活動は破滅的な結果しか
迎えないわけです。
なのでこの段階でも差別化を考えなければいけない。
私たち男性は選ばれる立場である。
ということが分かっているので、一気に有利な立場になって
行くことができます。
さて差別化を考えるという点なのですが。
差別化というのはただ他の人よりも、目立てばいい。
ということではないんです。
女性にとって他の男性よりも魅力的に見える。
他の男性よりも関わってみたいと思わせる。
この男性は良い意味で、普通の一般男性とは違う雰囲気がある。
このように女性にポジティブに感じさせる。
印象を持たせること。
これを差別化といます。
ここでは簡単に差別化という言葉を使っていますが。
これがいかに難しいかって事も知っといた方がいいです。
なぜならば一体何を持って差別化できるのか。
ということを、しっかり一つ一つ理解していないと
実行することができないからです。
そうすると知るべき事っていろいろあるんです。
女性は一体どういった男性を好ましいと思うのか。
ここでよくこのような言葉を言う男性がいるんです。
「人の趣味はそれぞれなので。
何が好ましいかは分からないんではないか。」
確かにその通りなんですが。
この今お話ししているテーマとして、不特定多数の女性を
ずっと新しく手に入れ続けるというテーマで
今お話はされているので。
考えるべきことは、女性が興味を持つ
男性像の最大公約数の部分に焦点をあてることが
私は正解だと思ってるわけです。
つまり女性が100人いたら30人が好ましいと思うものが
最大公約数ならば、そこを狙っていくってことです。
あとの70は捨てる。
というのが私の考え方です。
全ての女性に刺さるような表現というのは出来ないからです。
女性の中で最も反応する要素とは何だろうか。
ってことを考えて、それを自分で表現するようにする
やり方をして、差別化を図ることをまずは目的として
自分自身の差別化ポイントを作っています。
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